やりたいこと
- 条件つき書式でワイルドカード的な挙動を実装する
上のような表があるとします。この時、B列に東京都のエリアが入力されたら、背景色を肌色にしたいとします。
A列を見ると、東京都の表記として「東京23区」と「東京23区外」があります。そのため、"*"&"東京"&"*"で判定すれば良さそうですが(前の*はなくてもいいですが)、条件付き書式ではワイルドカードは使えないので、さてどうしましょうという話です。
関数
countif($A1,"*東京*")
B列全体を選択して、条件付き書式を開いてカスタム数式に上式をつっこむだけ。複数の条件を指定したい場合は、and関数でcountifをいくつも書けばOKです。
ワイルドカードは使えないとか上で書いていますが、そのままは使えないだけで、こういう使い方はできます、というだけの話でした。
とりあえず、そんなところです。
眠いので、寝ます。