swatanabe’s diary

webライター、ラノベ書き(アマ)。だいたい創作とゲームとラノベの話です。

記事の量と質どっちが大事? と聞かれて、質問自体にピンと来なかったので。

近況
  • おかげさまで次が決まりました。
  • 仕事用の資料に、デレマスのビジュアルファンブックを買いました。やっぱりアーニャかわいい。
  • D4DJ、もっと流行りませんかね……個人的に大好きなんですが(確かにアニメはやや厳しめでしたが……)

 

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というわけで、上の近況にもある通り、4月以降の身の振り方が決まりました。最初に望んだゲーム会社への道は、50社ほど落選して諦めました。おそらく未経験+転職不適齢期+ジョブホッパーのトリプルパンチで弾かれまくったんだと思います。今まで人生ちゃんと考えてこなかったツケですね(苦笑)

4月からは、某Webメディア企業で働きます。東証一部上場という我が身に過分な会社で、我がことながら正直、驚いてます。仕事は編集兼ライター。これまで月間30〜500万PVクラスのメディアしか扱ってきませんでしたが、お次は数億と2〜3ほど桁が上がります。すでにかなりビビってます。

思えば、新卒で200社ほど受けるも内定をもらえず、最初の職歴は無職。その後はジョブホッピングを繰り返し、3年続いた会社はなく、挙句の果てに2013年から3年半はニート。そんな汚れ切った経歴の果てに、まさかこんな縁が待ってるとは思いませんでした。人生わからないものです。

その時が来て、本人にその気があったら、改めていろいろ書きたいと思います(そんな報告を聞きたい人がいるのか甚だ疑問ですが)

 

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前置きが長い(セルフツッコミ)

というわけで、今日の本題です。

 

ブログやWebメディアで、記事の量と質のどちらが大事か、といった話をたまに耳にします。このあいだも仕事中の世間話で、知人の知人から聞かれました。

個人的には、極論、その議論自体にあまり意味がないと思ってます。記事の量を増やすこと、質を高めることが、メディアの目的ではないので。

 

なんのためにメディアを運用しているかにもよりますが、純粋にメディアで稼ぐ企業の場合、最も大事なのは「儲かるか」です。儲からなければ、社員が飢えてしまいます。もちろん、なにをどう伝え、読者をどう幸せにしていくのかも考えなければいけませんが、それは「儲ける」という使命を同時に果たさなければいけません。

とはいえ、メディアで稼ぐ方法にも、いろいろあります。購読料、広告収入、プロファイル情報、その他もろもろ。当然、それぞれ戦い方が違います。

 

たとえば、広告収入の場合、いかに広告を表示してもらうか、広告をクリックしてもらうかが勝負です。乱暴な言い方ですが、早い話、impとctrが上がればいいわけですね(記事広告とかはまた別ですが)

しかし、そのための戦略は、いろいろあります。impを最大化するのか? ctrを効率化するのか? impの最大化は、記事量を増やすのか? 離脱率を下げるのか? 読者を増やすのか? 回遊しやすくするのか? 記事量を増やすのは、ライターを増やすのか? 記事をフォーマット化するのか? 読者を増やすのは、広告を打つのか? SNSでの拡散を強化するのか? プラットフォームからの流入を増やすのか? ctrの効率化は、広告と記事の親和性を高めるのか? 記事内のコンテンツ配置を考え直すのか? などなど。

 

なにが適切かは、メディアの現状や編集部内の陣容、予算などによって変わります。言い換えれば、記事の量と質「だけ」を切り出して話をすること自体に意味がないわけです。自分のメディアがどういう方向性で勝負すべきなのかを考えれば、その答えは自然と決まります(とはいえ、その見極めが難しいのですが、そこがまた面白いところでもあり)

 

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やや余談。

このあいだ、クラウドワークスで仕事が取れないと悩む人の話をしましたが、

 

swatanabe.hatenablog.com

 

ライターとしての第一歩が、ここに書いたような「基礎的な書く力」を磨くことだとすれば、次のステップは「このメディアが儲かる記事とはなにか?」を考えることだと思っています。もう少し具体化すると、自分はなにが得意で、その力はどういうメディアを儲けさせるのに向いてるのか? を考えることです。

たとえば、筆者がこれまで書いてきた記事はTwitterで広まる傾向にあったので、ライター求人に応募する際も、Twitterアカウントが強い(厳密には、Twitter拡散を重視していると思われる)Webメディアを選んできました。

このやり方が個人的に良いと思ってるのは、最初は「なんとなく」やっていても、場数を重ねているうちに、次第に本当にそこに特化されるからです。

筆者も当初は「自分の記事は、なんかTwitterで広まりやすいな」と漠然と感じているだけでした。ですが、そう思ったのをきっかけに、Twitter拡散を重視しているメディアで書くよう意識し始めてから、少しずつですが、実際にTwitterで当たりやすくなっていきました(もちろん、メディアやそのSNSアカウントが持つパワーも過分に影響してくるので、なんともいえませんが)

また、こうしてRT数という"目に見える"実績が積み上がると、ライター求人で採用されやすくもなりました。

 

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ライターの求人に応募してきた人たちの応募メッセージを見てると、ライターにとって大事なものを勘違いしている人が多い印象を持ちます。

たとえば「3,000文字くらいの記事なら、1日5本はいけます」「5,000文字くらいの長文記事も書けます」という記事量や文量に関するアピールは昔から多いですが、どちらもそこまで刺さらないと思います。前述のように、メディアにとって、量も質もただの手段に過ぎないので。

そうしたアピールに価値や効果がないとはさすがに言い切りませんが、個人的には、最も当たった記事を数本、送るだけでいいと思います。「当たった」基準は、数字で分かればなんでもいいです。RT数、Fbのいいねの数、はてブのブクマ数、プラットフォームでのランキング(証拠として要スクショ)など。極論「このライターさんに頼めば儲かる」と思ってもらえれば、なんでもいいと思います。

 

とにもかくにも、量も質も、メディアが儲かるかどうかに照らして「正」のほうを取ればいいだけだと思います。

勢いで書いたので、あとで直すかもしれません。ご容赦。

 

とりあえず、そんなところです。

眠いので、寝ます。