swatanabe’s diary

ラノベ創作、ゲーム、アニメ、仕事の話など。仕事はwebメディアの仕組み作り・アライアンスなど。

あやかしランブル・7章上級の最終決戦をクリアしたので自分なりのコツをまとめておく

近況
  • 次作を書いてます。が、最初の20行で1週間も詰まるなど、前途多難です(笑)。はたして締め切りに間に合うのでしょうか。わくわく。
  • ニコニコ静画で見かけた漫画「見える子ちゃん」がヤバいくらい面白いです。単行本も出てたので、10数年ぶりに漫画を買ってしまいました。

 

     *

 

というわけで、11月締め切りの原稿を優先しているため、ブログをすっかり放置しているものです。こんにちは。

そんな中、息抜きにやってるブラゲ「あやかしランブル!」ですが、このたび鬼畜と名高い7章・上級の最終決戦をクリアしたので、とりあえず布教を兼ねて備忘録でも。

 

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動画

とりあえず撃破した動画をアップしておきます。かなり重いので、再生できるか微妙ですが(Macのデフォルトの録画機能なので、音声が小さいです)

 

 

編成

  • 弁財天(凸3 / LV100)
  • 水着ククノチ(凸2 / LV100)
  • 小狐丸(凸4 / LV82)
  • ナタク(凸2 / LV100)
  • オモイカネ(凸0 / LV100)
  • カグツチ(凸0 / LV83)

※霊力は全開放
※武器・防具はすべてLV MAX
※陰陽強化は「火属性対有利属性攻撃UP15%」「火属性攻撃力UP8%」

 

各キャラの役割は、こんな感じ。

  • 弁財天:BURST時の奥義ダメ増加、申し訳程度の暗闇付与
  • ククノチ:攻速UP、火属性の攻撃力強化、最低限の回復
  • 小狐丸:メイン火力
  • ナタク:サブ火力
  • オモイカネ:蘇生
  • カグツチ:防御DOWN

まさかの小狐丸(★4)がメイン火力。もっとも、奥義が「単体に火属性9倍ダメ」という、ダメージだけなら★5以上にブッ壊れな上、消費霊力も少なく、また特性で「会心率UP」持ちなので、かなり強いです。

ほかはナタク、カグツチ、弁財天と、火属性で攻撃力1万超えを3人そろえて、攻撃に特化。落とされる前提の編成なので基礎火力を重視して、バフ・デバフ要員は入れていません。ククノチ様は回復より攻速UPと火属性の攻撃力強化がメイン。オモイカネは倒れた仲間を起こす、やかんの力水です。

 

装備

  • 弁財天:霊杖 染井吉野(攻速20%UP / 攻撃10%UP)、青飛燕守の衣(特殊攻撃ダメ30%UP)
  • ククノチ:暁の星球(防御14%UP / 攻撃12%UP)、鬼盾 牙武羅(弱体耐性100%UP、防御8%UP)
  • 小狐丸:碧斬光の宝剣(防御16%UP / 反骨5〜15%UP)、古の極鎧装(奥義ダメ30%UP)
  • ナタク:霹靂之剛槍(スキルダメ25%UP / 攻撃10%UP)、孔雀皇女ヶ装(敵対値50%DOWN / 会心威力120%UP)
  • オモイカネ:蒼霧刃(攻撃UP8%)、蒼波鎧(攻撃5%UP)
  • カグツチ:煌輝の大龍刃(攻速15%UP / 攻撃8%UP)、深緋炎纏の鎧(攻撃7%UP / 防御7%UP)

※いずれもLV MAX
※煌輝の大龍刃のみスキル付与(内容は失念)

 

小狐丸は、メイン火力の奥義ダメを上げつつ、心もとない防御も強化。ナタクは攻撃系スキル持ちなので、スキルダメ強化でダメを加速。あと、敵対値DOWNで少しでも落とされにくくしておきます(小狐丸とカグツチは紙装甲+低HPなので、敵対値を下げる恩恵が低い)

弁財天は攻速UPで、少しでも暗闇付与の機会を作ります(ただ、そこまで期待はできません)。ククノチは落とされると困るので(手数で押し切る戦略なので、攻速UPが極めて大事)、防御を重視。オモイカネは、どれだけ強化しても攻撃が当たったらあっさり落ちるので、余った中で最強のものを装備しています。

 

戦略

  • ゾンビアタック

この一言に尽きます(笑)

定番のツクヨミや卑弥呼、スサノオがいないのと、お迎えしたばかりのカグツチの強化が間に合っていないので、防御を捨てて火属性攻撃に特化。倒れた仲間をオモイカネの奥義で起こして、ひたすら攻撃を重ねていきます。

途中で何度も落とされる前提なので(特に小狐丸とカグツチ)、バフは基本ないものと考えます。デバフも、余裕があるときにカグツチの奥義(防御DOWN)を入れるくらいです。

 

戦術

  • 首を最優先で撃破
  • メイン火力は小狐丸、カグツチは防御DOWNが切れそうな時のみ奥義使用
  • 蘇生優先度は、オモイカネ > ククノチ > 小狐丸 > ナタク > カグツチ > 弁財天
  • オモイカネ以外の蘇生は基本、オモイカネの奥義で行う
  • 攻速UPは極力切らさない(ククノチの奥義)
  • BURSTは、どんな時でも最優先で発動(ただしオモイカネが落ちている場合、すぐに復活させられるなら、復活後にBURST)
  • 基本、攻撃より蘇生(オモイカネ)と回復(ククノチ)を優先

《序盤》

  • 最初の首は、2〜3体目の首を倒すまでシールドが剥がれないので後回し
  • 最初の3体の首を落とすまでは、蘇生と回復を優先(攻撃系奥義は使わない)

《中盤》

  • 首3体を落としたら余裕がある時に小狐丸の奥義を入れていく
  • 防御DOWNが切れたらカグツチの奥義を入れていく(ただし無理はしない)
  • 敵が本体のみの時は、攻撃を優先(1〜2人なら落とされても構わない)

《終盤》

  • 残り2体(本体+最後の首)になったら、攻撃の手数を増やす
  • 敵のHPが僅かになったら、蘇生や回復より攻撃を優先(最後の首が出る前に押し切る)
  • 小狐丸が落ちた場合、すぐに霊力で復活できそうなら、霊力で復活させる

大前提として、最後の首が出た時点で負け確なので、それまでに勝負をつけます(戦闘開始から5分くらいで出るはず)

序盤は、敵が首を含めて3体いるので、ちょっとでも隙を見せると、あっさり壊滅します。そのため、防御と蘇生を優先。余裕があるときだけ、小狐丸の奥義を首に叩き込んでいきます。

最初の首3体を落としたら、ここからは攻撃を優先。多少のダメージは覚悟の上で、小狐丸の奥義に霊力を回していきます。特に相手が本体のみの時は、1〜2人なら落ちてもかまわないので、とにかくダメージを稼ぎます。

終盤に入ったら、小狐丸のみ復活を霊力で行います(状況的にいけそうなら。このへんは柔軟に対応)。これは、少しでも体力が多い状態で復活させ、奥義を速攻で叩き込めるようにするため。最後の首が出てきたら負け確なので、終盤は攻撃を最優先。小狐丸の奥義を1発でも多く発動できるようにします。