swatanabe’s diary

webライター、ラノベ書き(アマ)。だいたい創作とゲームとラノベの話です。

必死こいて攻略本をノートに書き写していた小学生時代

知人と話してて思い出の蓋が開いたので、たまにはどうでもいい話でも。

 

小学生の頃、SFC全盛期だったこともあり、例に漏れず筆者もいろんなゲームを遊びました。一番やったのは、たぶんロマサガ3で、その次がスパデラで、その次が・・・クロノ・トリガーですかね。正直よく覚えていませんが。

中でもサガが大好きだったのですが、既プレイの方はご存知のように、まぁ小学生がクリアできる難易度ではないわけです。七英雄? ええラピッドストリームとクイックタイムでハメましたけど何か? 笑。そのツケが、クイックタイムが弱体化した3で回ってきて、破壊するものに勝てなかったですよ、ええ。苦笑。

 

で。

 

ロマサガの楽しみといえば、なんと言っても閃き。あの電球が輝く「ピロリン♪ 」の音、ファンなら脳内再生余裕だと思います。閃いた瞬間のあの快感・解放感、たまりませんよね。

ところで、3の閃きって、閃く前になんとなく分かりませんでした?「あ、閃く」って。なんかキャラクターの行動がワンテンポ遅れるといいますか、若干ラグがあった気がするんですよね。

閑話休題。

この閃きにおいて大事なのが派生なわけですが、当時は攻略サイトなんてないので、必死に友達と情報交換を重ねて、どんな技があるのか、どんな技から閃きやすいのか、なんて情報交換を重ねていたわけです。筆者の周りでは、友達のY君のお姉さん(ミリオンダラー大好き)が膨大な量の情報を持っていて、界隈のロマサガファンの間で神様みたいな存在になってました。乱れ雪月花、タイガーブレイク、デッドリースピン、いろんな技を覚えさせてもらいました。

余談ですけど、一度、お姉さんのセーブデータを見せてもらったとき、当たり前のようにスマウグ装備してて「は?」と思いました。筆者の中では、噂だけで実際には手に入らない伝説上の武器みたいな存在でした(わりと白ルーラーで粘ったんですけど)

 

で。

 

このY君の家には、たくさん攻略本がありました。

ロマサガ3でいえば、

 

ロマンシング サ・ガ3〈基礎知識編〉

ロマンシング サ・ガ3〈基礎知識編〉

 
ロマンシング サ・ガ3 完全攻略編

ロマンシング サ・ガ3 完全攻略編

 
ロマンシング サ・ガ3 冒険ガイドブック (スーパーファミコン)

ロマンシング サ・ガ3 冒険ガイドブック (スーパーファミコン)

 

 

定番のこの3冊ですね。筆者も持ってました。

ただ、これらとは別にもう1冊、見慣れない攻略本があったのですよ。

 

ロマンシング サ・ガ3―練磨の書 (ファミ通)

ロマンシング サ・ガ3―練磨の書 (ファミ通)

 

 

そう、これです。練磨の書。

筆者の周りで持っていたのは、このY君(正確には、お姉さんのもの)だけ。読んだことある方はご存知のとおり、他の3冊など相手にならないくらい情報量がギッシリで(思い出補正がかかっていなければ、そうだったはず。苦笑)、これを持っていたY君(のお姉さん)は、なんかもうスゲ〜人でした。

・・・っていうか、いま発売日を見て驚いたんですが、これ完全攻略編より先に出てたんですね、マジか。

 

で。

この練磨の書の中で、最もお世話になったのが、技の派生表。どの技からならどの技を閃けるという系統図のようなものが載っていたのですよ・・・載ってましたよね? 載っていたものとして話を進めます(おい)

初めてそのページを見せてもらったときの感動といったらないわけでして、もう大興奮なわけですよ。「これさえあれば、技コンプできる!」と。一度も見たことがなかった地ずり斬月とかファイナルレターとか「ホントにそんなんあるんかい」的な技も覚えられる! と。

だから、欲望に忠実な筆者は、Y君に「お願いこれお姉さんに貸してって頼んで!」と何度も頼み込みました。

もちろん返事はNOです。当然ですよね。Y君もお姉さんも毎日プレイする上でお世話になるわけですから、貸すなんて言語道断。当時は借りパクもわりとあったので(筆者もバハムートラグーンの攻略本を借りパクされました。あやつ許すまじ)、いくら友人とはいえ不安もあったと思います。

それでも、意地でも借りたい筆者は「1日だけでいいから! 明日ぜったい返すから!」と頼み込み、最終的にOKをもらいました(お姉さんにわさびのり太郎10枚、ど〜ん太郎10袋を貢ぎました)

それにしても、思えば当時は、ゲームカートリッジより攻略本の貸し借りのほうがハードル高かったですね。なんでなんだろ・・・(値段10倍くらい違うのに)

 

で。

やっとの思いで借りた筆者は意気揚々と家に持ち帰ったのですが、この練磨の書、実はめちゃめちゃ分厚くて(思い出補正が以下略)、とても1日で読めるような分量ではありません。

じゃあ、どうしたか?

めぼしいページをぜんぶノートに書き写しました。徹夜して。

派生表はもちろん、レアモンの情報とか、あとは・・・なんでしょうか? 正直もう全く覚えてません。手当り次第、書き殴った記憶だけ鮮明です。苦笑。

ちなみに、レアモンの存在を知って「ザッハークかっけー!」と興奮して、ひたすら蛇系モンスターのレベルを上げようと頑張ってました。出会えないって練磨の書に書いてありましたっけ? ないですよね? ね?(必死)

 

で。

次の日にちゃんと返して、それ以降は書き写したノートをひたすら眺めながらプレイしてました。おかげさまで大半の技はコンプできました。覚えられなかったのは、たしかオービットボーラ、ラウンドスライサー、スクリュードライバー見切りとか、そのあたりくらいでしょうか。はじめて地ずり残月を見たときの「おー!」からのダメージがしょぼくて「お、おぉ・・・ぉ?」となったあの感じ、忘れられません。まぁロマンでしたね、個人的には。

タイガーブレイクなんかも強いは強いんで便利でしたけど、エフェクト的には燃費も威力も劣る龍神烈火拳のほうが小学生の心には刺さるので、ずっと龍神のほう使ってましたね。同じ理由で黄龍剣とかもお気に入りでした(弱いんですけどね・・・えぇ)

 

ちなみにこのときのノートあるかなって探したんですけど、やっぱり処分したらしく、見当たりませんでした。残念。

それにしても、当時はゲームごとに自分なりの攻略ノートを作って、考えたことや発見したことを書き留めていたんですけど(あとパスワードとかですかね。最初はメモ帳に書いて攻略本に挟んでましたけど)、思えばいま創作において自前の攻略法とか積み上げてるのも、このあたりの癖が残ってるんだろうなぁって思います。何事も自分の頭で考えて、試して、ああでもないこうでもない試行錯誤するの、つらいけど楽しいって思えるのは、当時のおかげかなぁ、と。

 

なんか「だからなんだ」って感じですけど、なんでもないです。ただ思い出しちゃったので書いてみただけです。笑。

 

とりあえずそんなところです。

眠いので、寝ます。