ドライブにクセがあり、通常攻撃の硬直が解けるタイミングを把握するのも難しく、全体的に高難度でした。しかもExpertは、コマンド入力のタイミングを見極めにくいのもあって、かなり試行錯誤しました。
なにはともあれ、これにてようやく20人終了。残り16人。折り返し地点です。まだまだ先は長い。苦笑。
Normal
コンボの随所に挟まるシルフィードのおかげで、難易度がかなり高いです。
#01
シルフィードは5B発動と同時に入力するくらい素早く入れ、直後の5Cも速攻でつなげる。少しでも遅いとつながらない。
#02
特になし。
#03
特になし。
#04
テンペスト・ダリアは速攻で出す。少しでも遅れると、シルフィードをどれだけ早く入れても届かないので注意。
#05
シルフィード後のダッシュがないと6Aが届かないので注意。
#06
シルフィードはジャンプ2Cヒットと同時に一瞬だけ入れるイメージ。少しでも遅いと次の5Bをガードされるので注意。
#07
サンプルはBDを同時に押しているが、これはさすがに現実的な入力ではないと思われる。6B→ジャンプキャンセル→3D→B→Cと、とにかく素早く入力するしかない。
#08
特になし。
#09
特になし。
#10
シルフィードは、相手が吹き飛ぶのと同時に入力。少しでも遅いと相手との距離が開きすぎて6Aが入らない。ダッシュからのジャンプBは、できるだけ低めで当てる(サンプルほど低い必要はない)。高すぎると4Bが届かなくなる。
Hard
とにかくコマンド入力が鬼畜です。他のキャラのExpertくらいのレベルはある気がします。おまけに、そこへシビアな空中ダッシュまで入ってくるなど、かなりハイレベルです。
特に#08のBD同時押しは鬼畜。switchのボタンの配置上(12時の位置にD、3時にC、6時にB、9時にA)、ADとCDは同時押しできますが、BDは不可能なので(絶対にCも押してしまう)さてどうすればいいのかと。
#01
チャレンジ内容の順番どおりにやると絶対できない。まずサンプルでコマンド入力の順番を把握すること。バーデン・バーデン・リリーからのダッシュは、ヒット後すぐに入力すると受付されないので注意(ワンテンポ待ってから出すこと)
#02
6C→ジャンプCからのタイニー・ロベリアは、それまでのテンポに合わせて入力すると、次の5Bが入らない可能性がある(タイニー・ロベリアが当たるまでに相手が落ちすぎてしまい、5B前に相手が地面に着いてしまう)。そのためジャンプCヒット後に速攻で入れること。
#03
シルフィード+6C→ジャンプCからの5Bは、しっかり着地してから出すこと。
#04
最初の5Bを低めで当て、次の空中ダッシュ→ジャンプBも低めで当てないと、ジャンプC後の6Aが入らない(相手が浮き過ぎて届かない)
#05
最初の6Aを相手がジャンプの頂点にいるくらいで当てる。相手が低すぎるとシルフィードで下がりすぎてしまい、ジャンプキャンセルからのジャンプCを空振ってしまう。
#06
最初の6Bは、相手が頂点まで浮いて、少し落ちてきたところで当てる。その後、ジャンプB→ジャンプC→ジャンプCのヒットと同時(気持ち早め)にシルフィード(2)を入力。すぐ指を離す→ジャンプキャンセル→ジャンプCと素早く入力。成功していると、サンプルのようにレイチェルがジャンプキャンセルで上空へ飛ぶ。失敗していると、レイチェルが地面に向かって落ちる。
最後のタイニー・ロベリアは、3Cが3ヒットした後でないと当たらないので注意。焦って1〜2ヒット目でキャンセルしないこと。
#07
特になし。ひたすらコマンド入力を練習するだけ。
#08
最初のシルフィード(3)→ジャンプBは、サンプルだとBDを同時に押しているが、switchだとボタンの配置上、これはさすがに無理。2度目の6B→6Bヒット中に9を入力→同じく6Bヒット中に3D→速攻でBとやると当てられる。
ちなみに筆者はいつも、6Bヒットと同時に8を入れ、そこから3まで指を滑らせてドライブを入力する(画像参照)
ラストの6A→タイニー・ロベリアの6Aは、相手が頂点まで浮いたところで当てること。そうしないと直後の3Cが、相手の高さが足りなくて空振る。
#09
最後の6Aは着地後すぐ当てると、次の4Bが入らない可能性があるので注意。
#10
ジャンプCのタメは、傘が開かれる直前に解くイメージ。傘が開いてしまうと相手が復帰するので、ジャンプBが間に合わない。タイニー・ロベリア前の6Aはダッシュして入れること(最後の3Cが届かない)
Expert
かなり難しかったです。Hardはコマンド入力が忙しかっただけですが、Expertはそこに入力するタイミングの調整まで入ってきて、おまけにコマンド入力自体の難易度もHardから跳ね上がっています。
#01
タイニー・ロベリア発動後すぐにシルフィードを入力すると、当たらないので注意。タイニー・ロベリア入力後、一瞬だけ待ってから入力する。
ソード・アイリスは、タイニー・ロベリアがヒット→直後にジャンプキャンセル・同時に9D→速攻でソード・アイリスを入力というイメージ。
直後の6Aは、すぐ当てると相手をじゅうぶんに浮かせられなくて、次の空中ダッシュ→ジャンプBが入れられない。ソード・アイリスがヒットし終わって(=感電が終わった直後に)相手が浮いたタイミングで6Aを当てる。
#02
5B→6A→6Bからの5C2連続は、相手に6Bが入った音がして一拍だけ置いてから入力。その後5C2連続はポンポンとすぐ入力すると相手がじゅうぶんに浮かない。相手が最も高く跳ねた瞬間に入力する。相手の高さを見る余裕がなければ、ポン(6B)・ポン(5C)・ポン(5C)と間を入れながら入力すると成功しやすい。
アイビー・ブロッサム後の3Cはダッシュしたほうがいい。それまでの場所取り次第ではダッシュがなくてもその後の6Aが当たるが、確実性がない。
タイニー・ロベリア→シルフィード(8)からの6Aは最速で当てる。少しでも遅れると相手がじゅうぶんに浮かず、その後の3C→アイビー・ブロッサム→3Cのどこかで相手が先に地面に落ちる。
#07
最初のジャンプ攻撃5連続のうち、最初の2連撃は限界まで低い位置で当てる。その後のジャンプキャンセルからのジャンプBも最速で出して低い位置で当てる。そうしないとレイチェルが着地して5Cを当てる前に、相手が復帰してしまう。これはコマンド入力を素早くできるかどうかなので練習するしかない。
どうしてもできなければ、ジャンプA→ジャンプB→jc→ジャンプB→ジャンプA→ジャンプB→ジャンプCと6連撃にしてしまう。こうすると単にポンポン入力しているだけで5Cがつなげられる。
#08
最初のシルフィードからのジャンプBは、6B→ダッシュ6B→ヒット直前に9→ヒット直後に3D→ジャンプB→ジャンプCのイメージ。最後のジャンプB→ジャンプCはポンポンとテンポよく出すと、6Aの前に相手が復帰するので注意(あるいはジャンプBを少し遅めに当てる)
6A後のジャンプAは、相手が地面すれすれに近い所で当てる。早すぎると着地後の6A→タイニー・ロベリア前に相手が復帰する。
ラストのタイニー・ロベリアは、直前の3Cが最後までヒットしていないと空振るので注意。
#10
最初のシルフィード(8)の入力タイミングは、アイビー・ブロッサムが弾けて一拍だけ置いてから。6Bは地面ギリギリで当てられる高さに調整すること。その後のジャンプC3連続は、最初の1発目を速攻で当てた後、最速で入力すれば問題ない(タイミングを見極めるのが面倒なら連打すると楽)
次のジャンプCからのタイニー・ロベリアは、相手を正面に置いた状態で当てる。それより高いとタイニー・ロベリアを空振ってしまい、仮にジャンプC→ワンテンポ入れてタイニー・ロベリアとやって強引に当てても、相手の復帰が早すぎて着地後の5Bが入らない。
あとの流れは#02と同じ。アイビー・ブロッサム後のダッシュは、今回はなくても問題ない(と思う)
20/01/24 追記:100%になりました
100%になったので、具体的になに考えていたのか・やっていたのかをまとめました。