午前中に今後の指針とかいう無駄記事をアップした矢先ですが、バングが終わったので振り返り。最後に残った#04Expertのムササビコンボ、やってみたら意外とあっさり終わりました(操作性が素直なキャラクターは、連打系のコンボが楽で助かります)
全体的にクセがなく、通常攻撃や必殺技の硬直が素直に解けてくれる=キー入力の感度がよく、攻撃を当てるタイミング調整も不要なため、基本はサンプルをなぞるだけでクリアできると思います。Expertは手裏剣術を当てるタイミングだけ調整が必要なのと、個人的に底ダが苦手なので最初は難儀しましたが、2P側を駆使して(こちらのほうが得意)なんとかかんとかといった感じです。
これにて99.25パーセント。
残るは5人・7ミッション。
Normal
素直な操作性のキャラクターなので、苦労する点はないと思います。#07の投げモーションをキャンセルする空振りくらいでしょうか。
#01
特になし。
#02
特になし。
#03
特になし。
#04
特になし。
#05
特になし。
#06
特になし。
#07
バング落とし・改は、投げがヒットする直前に入力。直後の2Bは、なるべく引きつけてから当てる(そうしないと相手が打ち上がりすぎて、ラストのジャンプ2Cが入らない)
#08
特になし。
#09
特になし。
#10
6A後の5Aは、6Aのモーションが戻り切ってから入力する(早すぎると受付されない)
Hard
全体的には平易でしたが、ムササビや空中ダッシュなど、空中での立ち回りが意外と難しかったです。特に#08はトリッキーですね。
#01
ラピッドキャンセル後の2Bを早く当てる。遅いと相手がじゅうぶんに浮かず、2度目のジャンプB→ジャンプCが当たらない(バングが相手より上に行ってしまう)
#02
ダッシュは金剛戟が当たると同時(気持ち早め)に入力すると良い感じ。
#03
6C→ジャンプD直後の5Bは、着地と同時にすぐ出す。少しでも遅いと空振る。
#04
天剛戟の後の5Aは、なるべく高い位置で当てる。そうしないとジャンプDが当たらない。ただし高すぎると次の5B→6Cを空振るので注意。バングの動きが早いため、これはタイミングを理屈で覚えるより、体で覚えたほうが早い。
#05
空中ダッシュは限界まで低く、そしてジャンプBは早めに出す。ダッシュが高いとジャンプAが入らない。また低くても、ジャンプBが遅いとジャンプCを出す前に着地してしまう。
#06
投げ直後のダッシュは、バングが着地する少し前に入力。けっこう早めで大丈夫。次の5Bは相手が止まる直前、海老反りの状態が終わる寸前に出すと、ちょうど良い。
#07
ムササビの術は、バングが煙に紛れるのと同時くらいだとちょうど良い。直後のジャンプCは速攻で入れる(遅いとそのまま相手の裏まで飛んでしまう)
天剛戟の後の5Aは、なるべく低めで当てる。
#08
手裏剣からの5Dは、バングが地面に着地してから一拍だけ置いて入力。同時に入力しても受付されない。空中ダッシュからのジャンプB→ジャンプCは、地面スレスレで当てないと次の6C前に相手が復帰するので注意。
#09
天剛戟の後の5Cは気持ち早め。相手が壁に跳ね返されたあたりで入力すると、ちょうど良いイメージ。
#10
最初の3連撃の後の空中ダッシュは、5Dがヒット→相手が一瞬、硬直→吹き飛ぶと同時に空中ダッシュだとやりやすい。次のジャンプBは高すぎると、後のジャンプDを空振るリスクが出るが(相手が浮き過ぎて)、そこまでシビアではないのでわざわざタイミングは取らないで良い。普通にポンポン出していればOK。
Expert
Hardより難しい点としては、
- コンボが長くて覚えることが多い
- 入力タイミングがシビア(特に#08と#10)
- コマンド入力がより難しい(特に手裏剣術→ダッシュ→5Aのダッシュ)
あたり。とにかく2に苦労させられました(サンプル見てもコンボが早すぎてタイミングが見極めにくい)。3の中で最も鬼畜な手裏剣術→ダッシュは、画面端でやれば割愛できるので、クリアだけが目的なら素直に画面端でやるのがオススメかと。
#01
最初のジャンプキャンセルは、直前の5Cがヒットするのと同時(気持ち遅め)に入力。そしてすぐさまダッシュを入れる。直後のジャンプCは高めでもいいが、ジャンプ2Cはワンテンポ待って低めで当てる。
できなければ画面端だと楽。その場合、ジャンプキャンセルは常に真上で。
#02
最初の天剛戟は練習するしかない。コマンドのイメージとしては923B。ジャンプDからの手裏剣術は、すぐ出すのではなく、バングが少し落ちたところで入力。速攻で出すと着地が遅れ、5Dの前に相手が復帰してしまう。
#03
ムササビの術は、6Cヒット直前に入力するくらいのスピード感。そして6Cヒットと同時にジャンプCを入力するイメージ。
ジャンプキャンセル→ジャンプC→ジャンプ2Cは、空中ダッシュが早すぎると相手がバングより高い位置でジャンプCが当たってしまい、ジャンプ2Cを空振るので注意(余談だが、ムササビの術→ジャンプCを早めに当てて相手を高く打ち上げると、個人的にはやりやすい)
手裏剣術は低めで当てる(早すぎると5Aが届かない)
#04
特になし。サンプルどおりに素早く入力できるかどうかだけ。
#08
手裏剣術→5DからのジャンプBは、バングが半分ほど空中を走ったあたりで出す。続くジャンプCは気持ち遅め。すぐに出すと相手の復帰が早まって次の5Cが入らない。
#09
基本的に覚えて最速で入れていくだけ。全体的に急がないとOD萬駆活殺大噴火が入らないので注意。最後の5Cは早めに出さないと当たらないので注意(相手の復帰がかなり早い)
#10
最初の手裏剣術→5Bと、2度目の手裏剣術→5Aで微妙に入力タイミングが違うので注意。
手裏剣術からの5Bは、ジャンプC→ジャンプ2C→手裏剣術→5Bを、ポン・ポン・ポンポンと出すイメージ。2Cはかなり遅めに当てる。直後の手裏剣術→5Bは速攻。ただし5Bはしっかり着地してから入力すること(気持ち遅めのイメージ)
5A前の手裏剣術はかなり低めで当てること(#03参照)。直上の5Bと同じタイミングで出すと、5Aが届かない。
個人的には2P側のほうがやりやすい。
20/01/24 追記:100%になりました
100%になったので、具体的になに考えていたのか・やっていたのかをまとめました。