- 原稿がヤバいことになってきました。さぁ間に合うのでしょうか(笑)
- 10月中旬に某社からオファーをいただきました。かなり過分なオファーでびっくりしています。ゲーム会社ではないので行く予定は現状ないですが、転職事情をあけっぴろげにすべて話したら「保険でも大丈夫なので、弊社を選んでいただけるようであれば、ご連絡をください」と言ってくれる懐の大きさを見せられ、ぶっちゃけ揺らいでいます(おい。笑)。このあたりは原稿が終わったら、少し書こうと思います。
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というわけで、今回も息抜きにやっている「あやかしランブル!」の備忘録でお茶を濁します。お題は8章・上級の最終決戦。
編成
キャラクター
- サヤカ(凸0 / LV100 / 霊力全解放 / 霊格0)
- アカネ(凸0 / LV100 / 霊力全解放 / 霊格0)
- 酒呑童子(凸0 / LV100 / 霊力全解放 / 霊格0)
- マミ(凸1 / LV100 / 霊力全解放 / 霊格1)
- 水着ククノチ様(凸2 / LV100 / 霊力全解放 / 霊格1)
- ククノチ様(凸0 / LV100 / 霊力全解放 / 霊格0)
画像だとサヤカが凸1ですが、撃破当時は凸0でした。霊格はマミと水着ククノチ様が1段階だけ解放してますが、特に必要ないと思います。
同じパーティーに同一キャラを配置するのは、個人的に好きではないのですが、今回は撃破優先で泣く泣く許容。
装備
- サヤカ:霊杖 染井吉野(凸1 / 攻撃速度UP20% / 攻撃UP10%)、水月迂練の藍衣(凸1 / 攻撃速度UP25%)
- アカネ:征號銃 旋風(凸0 / 奥義ダメージ倍率UP50% / HPUP10%)、霊甲 紫電咲華(凸0 / 敵対値DOWN50% / 攻撃UP8%)
- 酒呑童子:薬師八脚拳(凸0 / 攻撃UP8% / 奥義ダメージ倍率UP50%)、英武翠迅の鎧(凸0 / 敵対値UP100% / 回避率UP5% / 会心威力UP25%)
- マミ:碧斬光の宝剣(凸0 / 反骨UP5〜15% / 防御UP16%)、鬼盾 牙武羅(弱体耐性UP100%、防御UP8%)
- 水着ククノチ様:魔愚炉魚鎚(凸0 / 回復上限UP10% / 攻撃速度UP15%)、浮世の浄火兜(凸0 / 防御UP5% / 攻撃速度UP20% / 弱体耐性UP50%)
- ククノチ様:妙音の蒼鈴杖(凸0 / 弱体成功率UP20% / 攻撃速度UP50%)、孔雀皇女ヶ装(凸1/ 敵対値DOWN50% / 会心威力UP120%)
攻撃面では、今回の戦略の要であるククノチ様を最優先で強化。弱体成功率と攻速を可能な限り高めます。次に水着ククノチ様も、攻速UPの武器を装備。他の4人は手持ちから最強の武器を持たせているだけです。
防御面では、酒呑童子に敵対値UP、ククノチ様とアカネに敵対値DOWNをセットした以外は特にこだわっていません。マミは防具(水月迂練の藍衣)で攻速を上げようかと思いましたが、戦闘が長引くほど倒されるリスクが高まるので、アタッカーのサヤカに譲りました。
陰陽
- 攻撃速度UP26%
- 防御UP8%
特殊攻撃の発動頻度を上げたいので、攻速UP26%をセット。残るは防御UP8%にしましたが、持久戦で完封する戦略なので、ぶっちゃけなんでもかまいません(むしろ攻撃UP10%のほうが良かった)
動画
とりあえず撃破した動画をアップしましたが、15分も戦っていたので、3.0Gを超えました(笑)。かなり画質を落としたので再生はできると思いますが、見られなかったらごめんなさい。あと容量を削る都合で、何度か唐突に倍速が入ります。ご注意を。
戦略
- 拘束で完封
マガツノミコは2段階目の毒が強すぎるので、そこをいかに切り抜けるかが鍵だと思います。とはいえ、かなり強いパーティーじゃないと、正面から挑んで勝つのは難しい気がします。
そこで今回は、拘束でいっさい行動させないで完封する戦略でいきました。パーティーの地力にそこまで依存しない(=誰がやっても勝てる可能性が高い)戦略なので、わりと汎用性があるのではないかと思っています。制限時間無制限で敵が1体の場合にしか使えませんが。
あと、そのための編成が組めるかという問題もありますね。拘束持ちって意外と少ないので・・・。
各キャラクターの役割は、こんな感じです。
- サヤカ:ダメージソース
- アカネ:万が一に備えた防御バフ累積
- 酒呑童子:開戦直後の壁役
- マミ:メインは拘束、サブで暗闇要員
- 水着ククノチ様:攻速UP+拘束要員
- ククノチ様:拘束要員
戦略の要はククノチ様。奥義の8秒拘束の運用が鍵です。ほかに、ククノチ様、水着ククノチ様、マミの特殊攻撃(5秒拘束)を合わせた計4つの拘束を決め続けて、相手を完全に封じます。
具体的な戦い方としては、まずマミの奥義で暗闇を入れて、次に水着ククノチ様の奥義で攻速を上げます。そして最初の拘束が入るのを待ちます。
その後は、拘束が切れる少し前にククノチ様の奥義を入れ続けるだけです。そうしてひたすら拘束し続けます
霊力の程度にもよりますが、攻速UPが切れかけたら、水着ククノチ様の奥義で再び引き上げます。また拘束が3つ付与できていて、かつ攻速の効果時間と霊力に余裕がある場合には、サヤカの奥義を発動して少しでもダメージを加速させます。
アタッカーとしてサヤカを入れたのは、敵が励起状態の時間が長いからです(サヤカは相手が励起状態だと攻撃が強化されます)。ただ微々たる違いなので、カグツチとかサスケとかヤマタノオロチとか、強いキャラなら誰でも良いです。
(ここまで動画の1:00〜3:00あたりの話)
BURSTの発動タイミングは、
- 拘束が途切れそう
- 霊力に余裕がない
- 攻速UPが切れそう
この3つを満たしたときです(動画の3:30〜4:00、5:00前後あたり)。欲を言うと1と2を満たした時点でBURSTしたほうが安全です。そこからククノチ様の奥義を連発すれば、だいたい立て直せます。
ただ、完封を狙ってはいますが、実際にはそう上手くいきません。だいたい何度か相手に動かれます。この動画では3回くらい動かれてますが、そこはアカネの防御バフで対策します(動画の6:00前後)。アカネの防御UP累積はかなり強力で、苦手属性とかでなければ、紙装甲のキャラでも一撃なら耐えられます。
余談ですが、飛んでくるのはほぼ全体攻撃なので、酒呑童子を壁にする意味はなかった気もします。冒頭の拘束を入れるまでの壁として前衛に一人だけ立ってもらったのですが、かわりに拘束持ちの★4〜5キャラ(アヤノとか)を入れたほうが、より安定したかもしれません。
といった感じで、わりとなんの苦労もなく撃破できました。ただ、いつ拘束が切れるかもしれないプレッシャーは、ハンパなかったです(苦笑)。まぁでも、そこがゲームの面白さですけどね。プレイヤーが経験値を積んで壁を超えた時の快感を味わえないゲームほど、つまらないものはありません。
だからこそ楽しい「あやかしランブル!」、皆さんもぜひどうぞ(何。笑)
とりあえず、そんなところです。
眠いので、寝ます。