swatanabe’s diary

ラノベ創作、ゲーム、アニメ、仕事の話など。仕事はwebメディアの仕組み作り・アライアンスなど。

応援の力ってたった1件でも凄いんで、推しのアマ作家いる方 (できれば) ご本人に声を届けてあげてと思った話。

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筆の向くままガーっと書いてるので、あとで綺麗にすると思います。

 

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泣くほど嬉しいことがありまして、

 

tundemiru-blog.com

ず~と前から応援しているけど、家畜さんは絶対にプロになれる。

 (引用者、中略)

ずっと応援しているので自分事のようにハラハラドキドキします。

(出典:つんでみる(自称)株式会社ブログ「【ラノベ】応援している人が三次選考を通過した話」より)

 

ええ、もちろん1ブクマしてるのは筆者なんですけど。笑。

こんなプロでないどころか、web小説が人気なわけでもないアマチュア作家を応援したところで何の得もないのに、こうしてブログで記事にまでしてくれて、もう涙が止まらんのです。

実はちょっと前に、マシュマロ経由でも似たようなことがありまして。

 

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マシュマロで伏せられてる箇所にはそれぞれ「巨乳」と「おっぱい」が入るんですけど(伏せてある意味とは)、とりあえず巨乳もおっぱいも大好きなんで、すみませんどころかむしろ嬉しいので、おっぱいの話ウェルカムです。どんどんお願いします。個人的にはちょうど手におさまるサイズで、つんと少し自己主張した感じのおっぱいが好きです、なに書いてんでしょうね。

ちなみに、この記事は朝のスタバで書いてます。スタバでおっぱい。さっき女性店員さんが後ろ通りましたけど、たぶん大丈夫です(なにが)

 

書き手のアホっぷりを晒すのは、このくらいにして本題。

 

やっぱり応援の力ってすごいなと思うんです。現金な性格なので、この2つのコメントを頂いただけで、まぁやる気になるわけです。ぜったい受賞してやる、このお二人に見る目があったって証明してやる、なんてこと柄にもなく思ったりするわけです。本当にできるかどうかは別として。

特にSNSなどでつながりを持たず、新人賞に黙々と応募してると、ポジティブなコメントは、ほとんど目や耳に入ってきません。もらえるコメントは落選作のレビューくらいですが、まぁ基本的に凹みます。5段階評価で1や2、ABC評価でCがズラリと並ぶので(落ちる時はそんなものです)

もちろん編集部の皆さんに「こいつの心をへし折ってやろう」なんて極悪な思いはないわけですが、やっぱり凹むは凹むわけです。「落ちた」という単純な事実と「レビューに成長が見られない」という無残な現実のダブルパンチで。

 

新人賞に何度か応募して少しずつ評価がついてくると、

  • できていたことが「できていない」と評価されるケースが出てくる
  • 評価内容が代わり映えしなくなってくる

といった壁が現れてくると思います。簡単にいえば「先に進めなくなってくる」んですね。一次選考は安定して突破できるようになったのに、二次選考が全く突破できないとか。あるいはレビューの数字がまったく動かないとか。似たようなご経験されたことある方、たぶんけっこういるのではないでしょうか(自分だけではないと思いたいだけ。苦笑)

 

で。そんなこと繰り返しながら応募を続けてると、書けば書くほどわからなくなってくるんですよね。

なにが面白いのか。

どうすれば面白くなるのか。

本当に受賞できるのか。

そんなこと考えてる時間があるなら次作の話を考えろ、さっさと手を動かせって話なんですけど、強い思い入れがあって打ち込んでるものだからこそ、そう簡単に気持ちなんて切り替えられません。大して思い入れないものだったら正直、そこまで尾を引きません。格ゲーで暴れて寝れば、次の日にはケロっとしてます。

 

だからこそ、たまに応援コメントが届くと、めちゃめちゃうれしいんですよね。エネルギーが戻ってくる。ぜったい諦めるもんか、意地でも受賞してやるって気持ちが戻ってくる。

 

書いてて、ふと駆け出しの頃を思い出したんですけど、レビューでひとつふたつ評価が上がると「ほかは前回くらいだったけど、今回キャラクターの評価が上がった!」と嬉しくなり、それがやる気につながっていましたね。

このエネルギーってけっこう凄くて、筆者は作品一つ応募するのに半年くらいかかるんですけど、半年くらいのモチベーションには平気でなるんです。このたったひとつの「評価上がった! やった!」だけで。

もっとも、このあたりは性格の影響も大きい気がします。レビューはもらうまでに3〜4ヵ月くらいかかりますけど、そこまでモチベが保たないという方も多そうです。

筆者もたまにそういうことがありますが、そんなときは先の方々のブログやコメントを見返して「ひひひ」とやる気を取り戻す気持ち悪い人間なんで、なんとかなってます(書いてて思いましたけど、本当に気持ち悪い)

 

このあたり、ネット小説を定期的に投稿していて、かつtwitterなんかで創作仲間のつながりがあったりすると違うのかもしれませんね。筆者はどっちもほとんどやってないので、正直よくわかりません。

 

なんか書きたいこと書き殴ってたら、よくわからないことになってきましたが、とりあえず

「応援の力ってたった1件でも凄いんで、推しのアマ作家いる方 (できれば) ご本人に声を届けてあげてと思った」

わけです(タイトル回収)

恥ずかしいとかあると思うんですけど(筆者もそのタイプです)、やっぱりその一声がとんでもない力になるんで(応援って件数じゃないんで)、応援してるアマチュア作家さんがいれば、ぜひ直接、あるいはtwitterなら「いいね」とかで、アプローチしてあげてほしいなと思ったりするのです。

ちなみに筆者は、ひたすら投稿をRTすることで、それに代えています(面と向かってコメントするの恥ずかしい)。そこまでタイムラインに張りついていられないので、漏らしてしまっている方のツイートが大量にあるはずで、そこが申し訳ないんですが、とりあえずこの形で応援に代えていこうと思っています。

・・・もっとも、それが「応援」としてお相手の方に伝わらなければ何の意味もないんで、このやり方もどうなんだと思っているのですが、いまはこれが限界。仕事の依頼とかは義務感が優先するので、平気で初対面の方にDM送ったりできるんですけど・・・わりとなんの躊躇もなく送ります。笑。

ちなみに、最近ちょっとずつtwitterでリプしたり、読んでる方のブログにコメントしたりするようになったのは、この点でもう少し前へ進もうと思ったためだったりします。

 

というわけで。

「応援の力ってたった1件でも凄いんで、推しのアマ作家いる方 (できれば) ご本人に声を届けてあげてと思った」

ので(大事なことなので以下略)、そんな応援文化が広まればいいなというだけの話でしたとさ。まる。

 

とりあえず、そんなところです。

眠いので、寝ます。